普通級で上手くいってる子の話を聞いたときの感情。

 

 

普通級で頑張っている子どもたち。

 

発達障害の子どもを育てているので、同じような境遇の方・・・発達障害のお子さんを育てている方が書いているブログを読ませていただいたりしています。

 

 

中には、娘と同学年で、我が家みたいに支援級を選択した子もいますし、普通級で頑張るという選択をした子もいます。

 

 

その、普通級を選択した子が、入学後に、普通級で上手くいっている・・・という話を聞くと、きっとモヤっとするんだろうな、と思っていたんです。

 

「娘も普通級でやれたんじゃないか。。」「我が家も普通級にすれば良かったのかも。」とか思ったりするんじゃないかと。

 

 

 

がが!現時点では、そんなことないですね。

普通級を選んだ子がそこそこ上手くいっているという話を読んでも、

 

 

「普通級で頑張っているなんて、すごいなぁ!良かったね!」

 

 

とは思うけれども、

 

 

「娘も普通級でやれたんじゃないか。。」

 

とモヤっとすることはありません。

 

 

 

そんな自分が、意外です。

 

 

あれだけ騒いでいたのにね(^^;)ほんと、すみません。

 

 

 

 

なんで、モヤっとしないんでしょうかね。

 

 

支援級の中にいる娘を見て、なんか、馴染んでいると感じたからかなぁ。。

 

娘、どっちつかずの子?とか表現していたけど・・・やっぱり、どちらかと言うと支援級の子たちの方に馴染んでいる気がして。

 

というのも、コミュニケーションの面で、やっぱり今でも会話のキャッチボールができていなくて。そういう面では特に、定型の子との差が大きくて、支援級で良かったのかなと思ったり。

 

 

 

あくまでも、今この瞬間は・・・ですが、結構受容ができているんだな、と感じています。

 

 

 

それでも。

 

 

 

それでも、難しいのは、

「支援級で良いよ。」

「普通の子と同じようにできなくても良いよ。」

と考えているのは、親である私・・・ということなんですよね。

 

 

親である私が、こんなに早い段階で、娘の方向性を決めてしまって良かったのだろうか?という疑問は残っています。

難しい問題ですよね。

(まぁもちろん、コースを変えることも不可能ではないんだけど。)

 

 

我が家は支援級を選んで、安心して通わせられていることは良かったと思っているけれども、安易な支援級推しはしたくない、というのが私の考えです。

 

 

 

ここらへんについて、今後も考えていきたいなぁとは思っています。

 

あと、繰り返しになっちゃいますが、モヤっとしないというのはあくまでも今この瞬間の話なので、、そのうちもう1人の自分が出てきて騒ぎ出すこともあるかもしれません^^;

 

 

 

 

 

 

読んで下さってありがとうございます^^

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