年中から自治体の療育グループの対象外になったことについて、チョコチョコ不満げに書いてきましたが・・・
私の考え方、感じ方が間違っていたということに気づいたのでまたまた訂正ですm(__)m
自治体の療育グループからはじかれた我が家、その後。
何度も書いてきたように、年中から自治体の療育グループの対象外になってしまった、娘。
療育グループとのつながりがなくなるのは不安で、申し込みはしていたのですが、年中からは集団療育は対象外です(個別の相談はいつでも受け付けます)、という通知を受け取ったのでした。
ぇぇぇぇぇぇぇええええええええええええ・・・・!
困惑しましたね。。
バッチリ診断は受けているし、参加できると思っていたので。
でも、我が家は決して、見放されたわけではありませんでした。
療育グループの先生が、その通知が出たタイミングで、
「来年度から心配でしょうから、〇〇病院の訓練(言語/作業)を受けられたらどうですか?」
と、病院を紹介して下さったのです。
私は最初、もっと早く教えて欲しかったな・・・とちょっと困惑しました(^^;)というのも、不器用さなどについてはずーっと相談してきたからです。
でも、病院の訓練にも枠があるので、むやみに誰でも彼でも紹介できない、という事情があるのでしょうね。
療育も訓練も、社会資源には限りがある。
その資源をどう平等に分配していくか・・・という話なのでしょうね。
我が家が療育グループの対象外になったことを受けて、療育グループの先生は、我が家が孤立しないように、他の支援につなげて下さったのです。
そう、こうして娘は、年中から、病院の言語訓練と作業訓練を受けることになったのです。
(作業訓練は1年間待機で、年長からとなりました。)
それにもかかわらず!!!
私はその御恩も忘れて、年中から療育グループの対象外になったことについて、何度も不満げに書いてきました・・・!
申し訳ありません(><)!
支援を受けられることへの感謝。
発達障害児育児は、大変です。
娘は今となっては情緒が安定しているので、まだ、育てやすい方だと思います。
もっと大変な思いをしている人はいくらでもいるのに、大変なんて言って良いのだろうか・・・と思うことは多々あります。
それでも言わせていただくと。
マジで大変です!!!!!!!!
下の息子はおそらく定型ですが、精神的な負担の差は比べ物にならないです。
そりゃ、心配しかない子と、何の心配もなく勝手に育っていく子だったら、そうなっちゃいますよね・・・。
そんな思いをしているからこそ!
支援してもらっていることも忘れて、自分のことでいっぱいいっぱいになってしまうときもあります。
でも、実際には、ハッキリと診断がついているからこそ、今までたくさんの支援を受けてきました。
年少の頃は療育グループにも参加できましたし、年中からは病院の訓練も受けています。
保育園でも、先生たちに特性を理解した上で、たくさんサポートしていただきました。
就学後も、支援級で支援を受けるし、放課後デイでも支援を受けます。
恵まれています・・・・・・・!!!
大変な子育てだけど、それゆえにたくさんの支援も受けているという事実。
支援を受けられるのは、当たり前のことではないという事実。
それは、忘れてはいけないことです。
支援を受けられること、たくさんの人に支えられていることへの感謝の気持ちを忘れずに、子育てを頑張っていこうと思います!
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