遊ぶ力は、生きる力。

発達障害

遊びこめなかった、娘。その後。

週末はあいにくの天気で、あと寒すぎて・・・家に籠っていました(^^;)

こんな天気の日に活躍するのが、粘土でしょうか!

久しぶりに粘土を出したら、1時間半くらい、遊んでくれました^^

撮れた画像これだけ↓笑

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先日こちらの記事で、娘は「遊びこめない子」だったと書きました。

第1子は障害に気づきにくい。

「遊びこめない」=遊びに楽しさを見出せずにすぐに飽きて、フラフラしてしまうという感じです。

家ではDVDばかり見たがっていましたね~。。

だけど、今ではちゃんと、遊びこめるようになっていますよ^^

いつからちゃんと遊べるようになったのか・・・

記憶は定かではないのですが(^^;)

以前書いていた子育てブログでは、5歳頃に「お絵かきや塗り絵など、創造的な遊びを楽しんでくれるようになった!」と書いていました。

5歳半頃に、「ブロック遊びが3時間も続いて驚いた。」という記録も。

遊びこめていなかったのは4歳手前くらいまでで、少しずつ遊べるようになっていき、5歳前後からしっかり遊びこめるようになったのかな??と思います。

遊ぶ力は、生きる力。

私は、娘が遊びこめない子だったからこそ、遊べるということがいかにすごいことなのか、分かります。

何で遊ぶか自ら考えて楽しむことって、誰にでもできることじゃないんです。

確かに、赤ちゃんは自分で遊べないんですもんね。

成長して、遊ぶ力を身につけていくんですもんね。

定型発達の子は、遊ぶのも上手な子が多いです。

だから、多くの人が、子どもが遊ぶのは当たり前だと思っていて、遊べることがいかにすごいことか、気づいていないんだろうな~と思います。

例え勉強ができなくても、

遊ぶ力があれば、自分の人生を楽しむ力がある。

そして、遊ぶ力があれば、その後の自分の人生も、切り開いていけるんじゃないかと。

遊ぶ力は、生きる力!

そんな風に、感じています。

3歳の頃は〇も描けなかったのに・・・お絵かきもとても上手になりました!↓

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