数の習得を促す、オススメ知育アイテム7点

知育・療育

幼児期に数字への理解を促し、数字に強くなることはとても大切です。

特に、我が家のように発達に遅れがある子どもには、親が意識して、早い時期からコツコツと学習支援に取り組んでいくことが大切だと感じています。

この記事では、数字への理解を促すのに役に立ったと感じた、オススメのアイテムをご紹介します。

中には既にご紹介済みのものもありますが、ご了承下さい。

数への理解を促す、オススメ知育アイテム7点

1.数字の絵本

まずは、月並みですが、数字の絵本です。

実に多くの、数字に親しめる絵本が出版されています。

1冊程度家庭用に購入し、後は図書館で様々な絵本を借りてみると良いと思います。

電車好きの子には電車の絵本を!

キャラクター好きの子にはアンパンマンの本も!

数字 絵本 オススメ

で検索すると、いろいろと出てきますよ!

様々な数字の絵本を繰り返し読みながら一緒に数を数えたり、数えさせたりすることで、数への理解が促されます。

2.知育ドリルや通信教材

またまた月並みですみません(^^;)。

数字が学べる知育ドリルはいろいろとありますが、遊び感覚で取り組みたいなら、こういうワークもオススメです。

ひらがな、探し絵など、様々なジャンルの問題が掲載されているワークですが、数字を読む、数える練習をするページもあります↓

娘はこのワークをとても気に入って、繰り返し読んでいました。

ある程度理解が進んだら、こういうワークも。プリンセス好きの女の子にはたまらない!!

おなじみ・100均のダイソーの知育ドリルも、非常に充実しています。このシリーズですが、「かず」は現在捨ててしまっていたようで、見つからず(すみません)↓

また、通信教材も、子どもに理解を促す、分かりやすい内容になっているので、数字の自然な習得へと導いてくれます。

我が家は こどもちゃれんじ を受講していますが、絵本やおもちゃ、ワークやDVDを通して、数字を体系的に学べるようになっており、非常に良かったです。

毎月少しずつ、自然に理解を深めていけるようになっているんです。

ボロボロになるまで使った、音声タッチペンを使って遊ぶ(学ぶ)、ひらがな・かずワーク。(ひらがな・かずワークはこどもちゃれんじ ほっぷ(年少)の教材。)↓

3.さがしっこ絵本

お題に書かれた物を見つけて遊ぶ、さがしっこ絵本。
『ミッケ!』シリーズが有名ですね。

この絵本には、

○○が何個

数字の5が隠れている

など、実に多くの数字がでてきます。

「1~、2~、3~」とお題の物を探しながら、数への理解を促すことができます。

さがしっこ絵本は、100均(ダイソー)でも売られており、コスパを考えるとかなりオススメ。

内容は、ミッケ!とほぼ同じです。

4.間違い探し

間違い探しでも数への理解を促せるということについては、すでにご紹介したとおり

「3個が2個になってる!」

などと、数字に親しむことができます。

また、

「間違いが5個あるね。2個見つけたから残りは何個?」

という問いかけで足し引きの練習ができます。

5.点つなぎ

数字の書かれた点を順番につないでいって、絵を完成させる点つなぎでも、数に親しむことができます。

さらに運筆練習にもなるので、発達を促すのに非常に優秀なアイテムです。

ちびむすさんのサイトのものも、たくさん活用しました。(無料ダウンロードができます)

happylilac.net

6.カレンダー

カレンダーが、数字への理解を促すということについては、先日記事でご紹介したとおり。

娘は、カレンダーのおかげで2桁数字をマスターしました。

毎日親子で確認するだけなので、とても簡単に取り組めます。

こちらのカレンダーを活用していました。↓

happylilac.net

7.すごろく

こちらの本でも、3~4歳の時期におすすめのアイテムとして紹介されていました。

我が家はこどもちゃれんじの教材などを活用しましたが、すごろくゲームはSSTにも良いので、今後も家族で継続して楽しんでいきたいと思っています。

おわりに

本日は、子どもに数の習得を促すのに役に立ったアイテムについてご紹介しました。

アレコレ書いてかなり長くなってしまいましたが、お読みいただいた方はありがとうございました。

とにかく、焦らず、コツコツと積み重ねていくことが大切なのかなと感じています。

我が家も今後も引き続き、レベルに合ったやり方で取り組んでいく予定です^^

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