先日、交流級の授業参観が不安過ぎる…ということについて書きました。
その後、参観が終わりましたので、どんな様子だったかのご報告です。
初めての授業参観@交流級
1学期の交流級の先生との面談で、大きな声を出したり、前に出てきたりすることがあるという報告を受けた、娘。
その後、どうなったのか、実態は不明…。
「先生の話を静かに聞けたら、アイスを買ってあげる。」と約束し、
「大きな声を出したりしないんだよ!」と念押しし、当日を迎えました。
そして始まった、授業参観。
教科は、道徳です。
最初、みんなでお話を音読。
座って、一緒に読んでいるように見えました…。
そして、お話の内容について先生から質問があり、手をあげて発表していく子どもたち。
(積極的に発表している子と、全く発表しない子に分かれていた。)
とある質問で、娘も挙手していた‥。
そして、娘が発表することになり、
え、娘、だだだ大丈夫?と、私、滝汗。
でも、それなりにちゃんと的を得たことを答えることができて、安堵しました‥。
(娘、やるじゃん‥!)
その後も、物を落としがちだったり、ヒヤヒヤする場面はあったように思いますが、ちゃんと座って、静かに授業を聞くことができていました。
プリントにも、何かしら答えを書いて〇をもらっていた。
最後、プリントを糊付けする場面で、娘だけ先生にやってもらっていたのが気になったけど‥
大きな問題はなく、授業は終了!
よく頑張っていたと思う。
発表までできるとは、感激しましたよ!
ひとまず交流級の授業参観を大きな問題なく終えることができて、とても安堵しました‥。
もちろん、娘にはねぎらいの言葉をかけた上で、アイスを買ってあげましたよ~。
感じたこと、いろいろ。
交流級の授業、きちんと受けることができている様子を見れて、良かったです。
交流級のクラス全体の様子を知ることができたのも、良かったです。こんな感じなんだな、と。
(個人的には積極的な子と消極的な子に分かれているのが気になりましたが…自分が子ども時代もそんな感じだったのかな。忘れていたけど。)
ただ、安堵した・・・良かった・・・とは言っても!
常にできているわけではないと思うので・・・(><)
たまたま調子が良かっただけかもしれないし、日頃の交流級での様子は、後日、交流級の先生との面談で、聞いてみようと思っています…。。
それと、クラスの女の子たちとはずいぶん精神年齢の差を感じましたね…。
やっぱり、女子がずいぶん女子という感じで…ませているというか何と言うか。
今どきの子たちって感じ?
小1だと、やっぱり普通の女子はこんな感じなんだなぁと。
発達障害だと、精神年齢が実年齢より3割幼いとか聞きますが…
娘は実年齢よりだいぶ幼いなぁと感じました。
まぁそんな風には感じましたが、発表ができるのは素晴らしいし、できることがあるのは事実なので、今後もできる授業は交流級で受けて、いろんな経験をしていって欲しいなぁと思いました・・・
お読みいただきありがとうございました^^
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