娘は、1人ではなかった。


先日、交流級の授業参観の様子について書きました。



交流級の授業が終わった後、娘と一緒に支援級の教室に向かっていると、支援級で一緒の女の子が

「娘ちゃ~ん(^^)」

と言って駆け寄ってきました。


娘も「あー花子ちゃ~ん(仮名)(^^)」と言っていて、親しげな様子にホッコリ。



支援級の教室に入ると、クラスの男の子が

「娘ちゃん、お帰り~!」

と声をかけてくれました。




そんな光景を見て、この子たちは、心から、娘に親しみを持ってくれているんだなぁ…と感じ、とても心があたたまりました…。




私、娘が支援級のクラスの子たちからも煙たがられたりしていたらどうしよう…なんて、ビクビクしていたものだから。

そんなことはなかったのだな、と思って、安心しました…。




そっか、嫌われないかビクビクしていたのは、子ども時代の私そのまんま、だった。


娘は娘で、そんな心配はせずに、楽しく生きている。




娘は、1人じゃなかった。






悩むこともあるけれど、


支援級で大切な仲間を作ってあげられたことは、良かったなと改めて思いました。




コメント

タイトルとURLをコピーしました