友人家族が遊びに来て。
社交的なシーズン中の、私。
先日は、友人家族が遊びに来るというイベントを無事行うことができました!
友人家族と会うのは実に2年ぶり!
小学3年生になった上の子は、とても落ち着いていました。2年前はまだキャッキャッ言っていて、あどけなさが残っていたのに!
そして、4歳の下の子も、落ち着いていてブロックなどで黙々と遊んでいて驚き!
違うわ!
そして、友人の話を聞いて、同じ子育てをしているはずなのに、まるで世界が違う・・・!ということ改めて感じました。
友人のお子さん、習い事に意欲的で、3つも4つもしているらしく・・・
驚きました・・・!
自発的にやりたいと言われて、増えてしまったらしい・・・。
自発的に取り組めるなんて、すごいなぁ・・・。
優秀な子は違う、と感じざるを得ない。
送迎とかをこなしている友人もすごいし(遠くの習い事は送迎しているらしい)・・・
ほぼ1人で、3つも4つも習い事できるくらい稼いでいる旦那さんもすごいけどね・・・(^^;)
親が働いていても、習い事をしている子が多いよ~ということを教えてくれました。
学童の後にそのままバスで水泳に行ったり、学校でやっているサッカーやバスケに参加したり。
週1くらい民間の学童に通っている子もいる・・・とか。
へ~~!普通の子育てってそんな感じなんだ~。
普通の子育ての話を聞く機会がないので、なかなか興味深く話を聞かせてもらいました。
「こども新聞に書いてあったよね。」みたいなやりとりも聞こえてきて・・・
あー、優秀な子がたいてい読んでる「こども新聞」か~と。
違うわ違うわ~。
きっと、勉強も余裕のヨッちゃんなんだろうなー。
わざわざ聞かないけど。いや、聞くまでもないんだよ。
そんなこんなで、やっぱり別世界!と感じましたね~。
分かっている。
でも、分かっている。
これは、うちの子が発達障害(×境界知能)か否かは関係ない話だということを。
子どもが発達障害か否かに関係なく(※)、優秀な子と、そうでもない子は、どんどん違いが出てくる。
別世界の子育てになっていく。
(※発達障害で、高IQで優秀という子も存在するが、話がややこしくなるのでその話はここではおいておく)
子どもに障害がなかったとしても、私と同じような思いをしている人は世の中にたくさんいるんだろうな・・・と思う。
私の場合は、今となっては、羨ましいと思うことはあまりない。
違い過ぎるからかな(^^;)
(芸能人やスポーツ選手は別次元過ぎて妬ましいと思うことはない・・・みたいな。)
ただ、違うな!すごいな!と驚くだけ。
優秀な子の話を聞くのも、知らない世界の話を知れるので面白いと思える。
(今のところ。聞き過ぎたらウンザリすることはあるのかもしれない。)
友人家族と遊んだ後も、我が家は我が家で良いんだと思えることは、幸せなことだなと思いました。
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