放課後等デイサービスの受給者証申請手続きをしました。
4月から、放課後等デイサービスの利用を開始する我が家。
先日、役場の福祉課にて、放課後等デイサービス受給者証申請手続きをしました。
と言っても、仕事の都合で、行ったのは私でなくて夫ですが、我が家の場合はどんな感じだったかレポします。
(以下、我が家の自治体の事例で、必要書類や時期などは自治体によって全く異なってくると思いますのでご注意ください!)
必要書類
なんと、
・入学通知書
・申請者の身分証
の2点だけでした・・・!
自治体が情報を持っているから・・・ですかね?
ただ、必要書類の問い合わせをした際に、「支援級ですか?」と聞かれて、「支援級です」と答えたら、「それではこれを持って来て下さい。」と言われたので、普通級入学予定だったら必要書類が異なっていたのかもしれません!?
申請時期
申請時期は、1月下旬。
なぜその時期になったかと言うと、必要書類である「入学通知書」の送付時期が1月下旬だったからです。
「そんなにギリギリの時期で大丈夫かな?」と心配になり、計画相談支援事業所にスケジュール的に問題ないか確認もしましたが、「問題ないですよ。」との回答でした。
手続きの流れ
申請書とアンケートのようなものを記入して終わり、だったようです。
アンケートは、例えばコミュニケーション面でどのくらいの日数の支援が必要か?みたいな項目がいくつかあったようですが、その回答内容によって支給量が変わるということはないとのことでした。
担当者の方から、相談支援事業所の名称と住所を聞かれたそうですが、私、夫に具体的な事業所名までは情報共有しておらず・・・。
何度か夫からの着信が入ったものの、全く気づかず・・・。
「大丈夫ですか!?相談支援事業所から計画書が提出されないと、手続きできませんよ!?」
と何度も念押しされた、とのことでした。
何かあったら電話すると言われていたのにすっかり忘れていて・・・申し訳なかったです(^^;)
今後について
今後は、計画相談支援事業所に「障害児支援利用計画案」を作ってもらいます。
それが計画相談支援事業所から役場に提出されて、受給者証の発行、という流れになるようです。
(我が家の場合、計画相談支援事業所は、放課後等デイサービスから紹介してもらいました。)
先に計画案を作ってもらって、申請のときに一緒に提出する、というパターンもあるのかもしれませんが、我が家の場合はこの流れでした。
それと、「障害児相談支援事業が身近にない場合や保護者の希望により、障害児相談支援事業者以外の者が作成するサービス等利用計画案(以下「セルフプラン」という。)の提出も可能」となっているので、相談支援事業所を利用しないパターンもあるみたいですね。(難しい・・・)
【参考】「セルフプラン」について解説されています↓
受給者証は3月中に発行されるとのことです。
放課後等デイサービスの利用についても、悩んでいるというか、他の皆さんはどういう事業所を、どういう風に利用しているのかな!?我が家はこれで良いのかな?と気になっているところです。
放課後デイについても、また記事書きたいです(*^^*)!
お読みいただきありがとうございました!
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