楽しみにしていた「絵本」を受け取ったら。
私も子どもたちもそこそこ絵本が好きで、図書館通いを続けている我が家。
少し前、小学校が推薦していた低学年向けの本を予約して、先日受け取ることができたのですが、開いてみたら、絵本ではなく思いっきり児童書でした、、!
文がかなり多い!!絵が少ない!!
表紙は、絵本っぽかったのに・・・。。
これは、娘は読まないだろうな、、と思い、ガッカリ。(読み聞かせるには、文が多過ぎ)
予約している人も多い本だったので、数日で返却しました・・・。
児童書への移行は?
娘、4月から小2だけど、まだ、児童書に移行する気配はなくて。
学校の図書室から借りてくるのは、いつも絵本です。
(図書館で読んだことがある絵本を見つけて借りてくることが多い。笑)
図書館で自分で毎回選ぶのも、絵本だし。
図書館の児童書のコーナーに面白そうな本がたくさん並んでいるのを見て、もどかしく感じてしまいます。
図書館で、かいけつゾロリシリーズも予約して何回か借りてみたけど、パラパラ眺めてたまに文も読んでいたものの、ちゃんと読んでいる感じではなかったです。
読んでと言われて読み聞かせもしたけど長くて大変だった。笑 まぁパラパラでも見てくれていたなら良かったのかな。
ちなみに、以前コメントでご紹介いただいた、もりはおもしろランドシリーズは、絵本から児童書への移行期に最適な本かなと思います。ほどよい文の量で、読み聞かせも可能! 挿絵も多いです!
子どもが興味を持ちやすい、食べ物やお菓子のお話も多くて・・・(^^)
娘も、気に入ってくれたけど、絵本より文が多い点はちょっと嫌だなと思っていそうな雰囲気ではありました(^^;)
様子を伺いながら、たまーに借りているところです。
そんな感じで、娘の様子を伺いながら、たまに長めの絵本や児童書を借りてみたりもしたけど、娘は文が多い絵本や児童書を読みたいとは思っていないというのが伝わってくる。
ちなみに、わんぱくだんシリーズや、ふくざわゆみこさんのシリーズ、なかやみわさんのシリーズくらいの長さの絵本なら、自分で読んでいるんですけど・・・
児童書レベルとなると、全然読む気がしないみたい。
もしかしたら、児童書へ移行する日は、来ないかもしれない‥とすら、思えてくるのです。
(↑わんぱくだんシリーズは、少し前に読み終わりました~(><))
(↑ふくざわゆみこさんの絵本も、あと少しで読み終わりそう・・・切ない。)
どうすれば?
必ず児童書に移行しなければならない、ということはないと思います。
移行する時期も人それぞれだろうし、焦らずやっていきたい・・・。
でも、せっかくなので、興味の幅を広げる機会は、作っていきたいなぁと思うんですよね。
ひとまず、かいけつゾロリシリーズやおしりたんていシリーズなど、娘が興味を持ちそうな児童書はたまに借りるようにしたいと思います。
あと、ネットで、調べたら、絵本から児童書への移行期に、おばけのアッチシリーズが良かったよ~とおススメされている方がいらしたので、早速図書館で借りてみました。確かに、文字大きい×文が多すぎない×絵も多い・・・という感じで、読みやすそうではあった!
おばけのアッチシリーズってすごいたくさんの本が出ているんですね。(助かる!)
図書館に常に何冊かはあるみたいだし、たまに借りるようにしようかなと思います。
あと、ふしぎパティシュエールみるかというシリーズも紹介されていて、クッキングがテーマだし、娘は興味を持ちそう!と思って気になっています。そのうち図書館で予約してみよう・・・♪
それともう1つ取り入れようかと検討中なのが、漫画です。
娘は絵本なら自発的に読んでくれるので、絵がメインの漫画なら、興味を持ってくれるのではないかと思うんですよね。
漫画でも語彙力や読解力を伸ばせるという話は結構聞きますし、娘の興味の幅を広げるためにも、国語力アップのためにも、ぜひ取り入れたいな、と。
ちなみに、低学年向きの漫画として、いろんなサイトで紹介されていたのが、『ドラえもん』です。
学年別に、読みやすい話を集めたシリーズもあるみたい!↑
あと、娘はポケモンにハマっているので、ポケモンで攻めるというのもあり・・・!?
漫画をいつどのタイミングで取り入れるかは、もう少し考えてみようと思います。
ちなみに、クリスマスプレゼントにあげた、『ピカブイのほっこりDAYS』は短いお話が13話収録された漫画形式の絵本で、すごく気に入ってよく読んでくれています。
同じシリーズの絵本がもう1冊出ているようなので、そのうち購入する予定です(^^)
そんな感じで、いろいろ調べたり考えたりしながら、娘の興味の幅を少しずつでも広げられたら良いなぁと思っています。
長くなりましたが、お読みいただきありがとうございました^^
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