放課後デイを利用したい、息子!?
先日、娘が土曜日にはじめて放課後デイを利用したことについて書いたのですが・・・
その日、娘がウキウキしながら準備をする様子を見て、息子が
「ぼくも行くーーーー!」
と言って、一緒に準備を始めてしまいました。
そ・・・、そうなるよね(^^;)
すると、娘はお姉ちゃんらしく、
「<弟>は、もう少し大きくなってからねー(^^)」
と諭していました。
そ・・・そうなるよね(^^;)
私「・・・。(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)(^^;)」
これは、上の子が障害児で下の子が定型発達という家庭においては、ありがちなことかもしれない・・・。
上の子が、下の子も支援級に入る・・・と思ったり。
発達に問題がない息子は、放課後デイを利用することは、ないでしょう・・・。
「息子が利用することになるのは、放課後デイじゃなくて、学童だよ。」
そう息子に伝えたことはあるけど、忘れているだろうし、意味が分かるはずもないと思う。
娘には発達障害があって、だから特別に、放課後デイを利用することを認められているんだ・・・。
そのことを、2人に、いつ、どのような形で伝えたら良いのか。
本人が察するまで言う必要がない・・・と、何かに書いてあった気がする・・・。
だから私も、現時点で、伝えるつもりはない。
けど、息子が小学校に入るとき、娘は小4になっている。
その時には、もう娘は何となく理解しているだろうし、きちんと伝えることになるのかな。
ちゃんと考えておかないとなーーー。
(考えること、多すぎだわ~。)
ちなみに。
ちなみに、自閉症児あーさんを育てる、SAKURAさんのこちらの本で、障害告知の話が出てきてましたね。
確か小4か小5くらいになって、「私って、発達障害なの?」と聞かれて、話したんだったかな。
そしたら、
「お医者さんが『発達障害』と言ってくれたから、私は今、特別支援教室や放課後等デイサービスに通えているんだね。助かった~」と言った、あーさん。
素敵です!
あーさんと娘は、少し似ています。
マイワールド全開で、愛らしい、愉快な女の子という感じで・・・。
発達障害といってもいろんなタイプの子がいますが、自分の子と同じタイプの子を見つけると、嬉しいですね。
娘も、あーさんみたいに素直に前向きに、スクスク育ってくれたら嬉しいですけどね。
お読みいただきありがとうございました^^
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