もうすぐ、一学期が終わろうとしています。
おかげさまで、学校生活や放課後デイにも慣れて、毎日元気に通ってくれています。
発達障害を抱える娘の子育て。
入学前は、アレもコレも、まだまだできることを頑張っていきたい!と意気込んでいた私ですが…
蓋を開けてみると、頑張れていることは、ほとんどありません。
特別なことは、何もできていません。
支援級や放課後デイにもたくさん支援いただいているし、夫も育児家事にはちゃんと参加しているけど、、、
それでも私のキャパでは、食事の準備や片付けなど、最低限のことをこなすだけで精一杯なのです。
毎日、暮らしていくだけで精一杯。
家庭学習も、生活の指導も頑張れている家庭は凄すぎる(>_<)!!
私が娘のためにできたことと言えば…
支援級は絶対的な正解ではないと今でも思っているし、学習面などで今後悩みが増えてくる可能性も高いけど、娘が心穏やかに過ごせる居場所を作ってあげられたのは良かったと思っている。
そして、大好きな居場所となる放課後デイも見つけてあげられて、良かったと思っている。
私が娘にしてあげられたことは、それくらいだろうか。。
娘のために、私にできることはもうないのか…?
そんな心境にもなるけど、実際には、できることはあると思うのです。
それは、
・早く帰ること。
・笑顔でいること。
それだけ。
早く帰れないと、生活が乱れて、チャレンジも、絵本の読み聞かせもできなくなるし。
(と言いますか、実はここ1週間超、すでに読み聞かせができていない。)
イライラして心に余裕がなくなったら、やっぱり子どもに目をかける時間がなくなってしまうし。
娘も家で心穏やかに過ごせなくなってしまうし。
特別なことは何もできないけど、
早く帰ること。
笑顔でいること。
はとても大切で、それだけは確実に、これからもやってあげたいと思いました。
コメント