子どもの障害受容の、その先。

保育園時代は、娘の障害を受け入れられず、メンタル不調になることも多かった、私。

入学直前も、支援級で良かったのか分からなくなり、メンタル不安定になっていました。

しかし、入学後は、メンタルの調子がとても良いです。

温かい場所で、温かい人たちに囲まれて、とても幸せに感じます。
何より娘が笑顔で日々を過ごしてくれていることが、嬉しいです。

ずっと孤独だったけど、同じような悩みを持つお母さんたちとつながることもできました。

子どもの障害が受け入れられない、悩みを話せる人がいない、支援級で良かったのか分からない、、、

そういった、今まで悩んでいたことで悩まなくなり、あれ?自分の悩みはもうなくなったのかな、と。
悩みがなくなって、このブログも、もう終わるのかな、と。

子どもの障害受容ができれば、親も幸せになれる?

発達障害児の子育てのゴールは、子どもの障害受容なのかな!?

そんな錯覚に、陥ってしまいました。

そしてすぐに、いや違う!と現実に引き戻されました。

子どもの障害受容ができたとしても、子どもをいかにして「自立」に導くかという、重要な課題が残されているのでした。

その「自立」の形は、子ども1人1人によって、違うんでしょうね。

娘の場合は・・・どういった形の「自立」を目指したら良いんだろう。

やはり、親である私と夫がいなくなっても、1人で生きていけるようになってもらわないといけないなと思います。

「子どもは勝手に大きくなる」的な感じで、自然と、それが、できるようになるだろうか。
いや、そんなことは・・・。

課題山積です!!

どうすれば良いんだーーーーい!

このブログは、まだまだ続いていくことになりそうです・・・。(^^;)

日々、迷走中です・・・。

読んで下さってありがとうございました^^

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