少しだけど、先のことを知れて良かった。(発達障害児子育て)


個別相談、終わる。


ちょこちょこ書いていましたが、リタリコさんの個別相談が終わりました。


我が家の場合は、子どもについての相談を一通りした後に、家計のシミュレーションまでしてもらいましたが、何かの保険をゴリ押しされるということもなかったです。




相談する中で、通信制高校のことや、就労移行支援の話が出てきて、そういう選択肢もあるということが分かったのは良い収穫でした。




就労移行支援も、何となくは知っていたけど、今までなぜか他人事で、、^^;

支援級だし、放課後デイもガッツリ利用しているのに、なぜ就労移行支援は他人事だと思っていたのだろう^^;トホホ。




ちなみに、就労移行支援について改めて尋ねたところ、(高校卒業後すぐに利用開始、ではなく)社会に1度出たけど上手く適応できずに就労移行支援を利用することになるというケースも多いということでした。


ただ、もしいきなり社会に出る自信かなければ、そういった制度を利用して自分に合った仕事を探しつつ、自分のペースで自立を目指していくというやり方でも良いんじゃないかなと感じました。
(自己理解に関する講義もあったりするし、就労後も3年間は定着のためのサポートも受けられるので良い制度ですよ、とのことでした。)





もちろん、その道を目指すという話ではないけれど、そういう道をもあるんだと思えたことで、将来への不安はだいぶ減りました。






とはいえ、3・4年前の私なら、「そんなの全然希望じゃない!」って思ったかもしれませんが…。


今の私は当時に比べたらだいぶ障害受容ができているので、それはそれで良いと思えます。






大人になった娘が、自己肯定感と働く意欲を持ちつつ、社会とつながりを持てていれば、それはとても幸せなことだと思います。





そのためには、どういう環境で学び、どのような経験をしていくのが良いのか。

娘の話も聞きながら、学校の先生方とも話ながら、しっかり考えていきたいと思っています。






(そうなのよ・・・ずっと支援級と決めているわけではなくて。その件についても、また書くことはあるかもしれません(><))

お読みいただきありがとうございました^^




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