終わったかな?冬休みの宿題。(支援級)

終わったかな?冬休みの宿題(支援級)

冬休みが終わり、いよいよ3学期が始まりました~。


冬休み開始時に、放課後デイの利用日が少ない中、宿題が終わるか不安である旨書いておりました。



で、その後どうなったかのご報告なのですが・・・


ほとんど終わらせることができました(><)

まぁ、終わらせるのが普通なんですが、うちの支援級の場合は「できる範囲でOK」と言われている中で、支援級と交流級のプリントをほぼ終わらせることができたので良かったです。

できなかったのは、まだ習っていなかった、交流級の時計のプリント1枚でした、、予習は娘が拒否するので、仕方ないですね。。


正直、放課後デイが利用できない年末年始は思うように進まず、厳しいかなと思っていたのですが、1月4日からペースを上げることに成功。


家では集中力が続かないため、朝昼夕に分けて1枚ずつちょこちょこ取り組み、放課後デイ利用時に集中力を要するプリントをさせる、交流級のプリントで明らかに難しいと思われるものはヒント(ときにほぼ答え)を書いてスムーズに解かせる・・・というやり方で何とか終わらせることができました。(1枚以外は。)


結局放課後デイのおかげな面もあるとはいえ、今回は家庭で過ごす日の方が多い中、進捗管理をしながら取り組んだので、夏休みと違って今回は私の達成感もそこそこありますね。

・・・って、頑張ったのは娘ですが!

いやはや、よく頑張りました。

ただ、交流級の漢字のプリントは明らかに習っていない字が多かったので、無理にやらなくても良かったかなと後から思いました(^_^;)目的を見失っていた。。

次回は、考えよう。。

感じたこと。


娘の宿題への取り組みを見て感じたこととしては、まず、算数はよくできていました◎


文章問題もバッチリだったし、二桁の足し算は、さくらんぼ計算をせずにできていた(引き算はさくらんぼ計算していました)。



ただ、交流級のプリントで「この計算の説明をしなさい。」みたいな問題があって、それは解かせませんでした。(無理だから。)


でも、算数はしっかり力がついていると感じました。



国語は、漢字のプリントが非常に多かったのですが、何も見ないで書ける漢字も増えており、やはり全くできないわけではないなと感じました。(数字や木森林力田男女山川など)

でも、先ほども書いたとおり、交流級の漢字プリントでは、先の先まで進んでいることが分かり、やはりかなり差を感じました・・・。


漢字に関しては、しっかり定着させることを考えると、やはり通常級のペースでは難しいように思う・・・娘のペースに合わせたら、どんどん差は開いていく一方。ひらがなもスムーズじゃないときがあるし、カタカナも完璧じゃないんだもの・・・。

全く書けないわけではないし、もう少し頑張れば何とかならないかな?と思ったりもするけど、支援級の学習ペースは、娘の力を踏まえたものになっていると感じるし、私が空回りするのもなぁ・・・。(←いつも空回りしている人)漢字学習ばかりするのも何だかなぁ・・・。

そもそも、漢字だけでなく、文章読解や作文にも当然に課題あるし・・・。

うーむ。。


そんな感じで、現時点での算数の出来を見ると、学力を諦めるのはもったいないと感じるけど、国語の出来を見ると、通常級では難しいかなと感じて、なかなか悩ましいです。

(低学年において、算数はできるけど国語は壊滅的・・・というのは、発達障害の子アルアルな現象!?)

でも、学力においても、持っている力は最大限発揮できるようにしていきたいと、私は思っています。


その他。


宿題を終わらせるのに必死で、チャレンジ1年生(紙)は全く手をつけられませんでした・・・。

12月号から真っ白です・・・(^^;)できる範囲で、ボチボチやっていきたい。


赤ペン先生の問題も遅れながらも真面目に提出してきて、努力賞ポイントは貯めているので、今後も頑張っていきたいなとは思っています。

2年生になったら、かけ算のアイテムもくるみたいだし(^^)


長くなりましたが、冬休みの宿題についてでした!


お読みいただきありがとうございました^^

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