文章問題が苦手!先生に相談したら。
文章問題が苦手な、娘。
支援級の先生に、
「文章問題は難しいでしょうか?今は文章問題は諦めて、ひらがななどの基本をしっかりやった方が良いでしょうか?」
と連絡帳で相談したところ、
「そんなことないですよ!文章問題も、できる範囲で取り組んだら良いと思いますよ!」
と言ってくださり、絵本を読むのが良いと思います!(親が読んだり、子どもが音読したり、いろいろなやり方で。)とのアドバイスをいただきました。
絵本と言えば、、
これまで、図書館の絵本の読み聞かせは、できる範囲でやっていました。
でも、ストーリーのある、長めのお話を読んで聞かせなきゃ!という思いがどこかにあり、娘自身に読んでもらおう!と意識したことはあまりなかったですね^^;
といいますか、
「自分で読んでみて」
と声をかけても、苦手意識からか、
「お母さんが読んで」
と言われて自分で読むのを嫌がるので、諦めていました^^;
(娘自身が1人で絵本をペラペラめくって読んでいるときもあるけど、文章をしっかり読んでいるかは不明。)
そんなわけで、娘に自分で読んでもらう機会も増やしていかないといけないなぁと思い、最近になって、短めの絵本を読む機会も増やしてみました。
活用している絵本。
今のところ、活用している絵本は、こちら。
福音館のこどものとものシリーズ。
保育園から毎月配布されていたんですよね。
数年後に、こんな形で活用できるとは!
2・3歳向けとか、年少向けだと、1ページあたりの文字数が少なくて、音読練習には、すごく良いです。
読む上での負担が少ないからか、娘にも嫌がられません。
長めのお話ばかり読んでたから、新鮮なのかな?
また、音読を促す工夫としては、最初のうちは、娘に1人で読んでもらうのではなく、私と娘が1ページずつ交替で読むようにしました。
1人で読むより負担も減るし、読む気になってくれるんですよね。
そうやっているうちに、最近は、交替ではなく1人で読んでくれることも増えてきました!
あとは、先生からのご指導もあり、口を大きく開けてハキハキ読むよう声をかけています。(口の運動も兼ねて)
(ただ、声をかけても、モゴモゴ言ってる感じのときが多く、なかなかハキハキとは読めていません。(^^;))
小さい子向けの絵本だったら、何でも良い教材になりそうですよね(^^)
ってことで、図書館で久しぶりにももんちゃんシリーズも借りてみました♪懐かしい。
本当は小学校に入る前に取り組んでおくべきだったのかもしれませんが・・・(^^;)
音読練習、今後も続けていきたいです。
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