卒業式の日、小学校は休みだったので、朝息子を預けるために、娘と一緒に保育園に向かいました。
すると、そこで、保育園のとき同じクラスだった女の子と出会いました。
別の小学校だけど、やっぱり卒業式で小学校がお休みで、一緒に来たみたい。
その子は、娘を見つけると、
「あー娘ちゃーん!」
と駆け寄って来てくれました。
すると娘は
「あ!みかちゃん(仮名)!」
と。
そして私が
「あれ、みかちゃんの小学校も卒業式でお休みなんだね。」
と言うと、娘が
「そうだよねー。わたしたち、同じ小学校だもんねー。」
と言うではありませんか。
え!?
〇〇小学校だよ・・・とみかちゃんが言うと、娘は
「えー!?!?遠いね。」
と驚いていました。(距離的には遠くないんだけどね・・・。)
同じ小学校だと思っていたとは・・・。
娘の認知面の弱さに驚いてしまいましたが・・・
(認知の問題なのか何なのか・・・)
別れるときもみかちゃんは
「娘ちゃん、バイバーイ!」
と言ってくれて、何だか嬉しかったです。
上記のように、やりとりはほんの少しだけど、保育園の頃より自然にやりとりができるようになっていると感じました。
いや、上記のやりとりだけで満足してしまうなんてどんだけレベル低いんだ・・・という話ですが、同世代とのやりとりは、本当に、全然できていなかったので(^^;)
空気感含めて何だか自然だな、と。
また1つ、成長を感じた出来事でした。
ちなみに1年前↓
息子と一緒に遊べるようになった!と喜んでいたらしい・・・。
今では昼休みや放課後デイで普通に同世代の子とも遊んでいるし、この1年の成長はやはり大きいみたい。(^^)
コミュニケーション面の成長と課題(年長3月) | どんばばさんと愉快な子どもたち。 (donnbabakosodate.com)
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